> 謝孝浩 藍の空、雪の島

ある日、戦車に乗って、
彼らは突然やってきた。
故郷を追われた少年は、家族とともに海の彼方の「イープン」を目指す…。
みずみずしい感性が描き出す、ひとりの少年の成長の物語。

    
少年の苦難の旅路、しかし…
ポルポト政権のカンボジアで育った少年の遍歴の記録…という体裁小説だから、
たしかに重い部分はとても重い。
しかし、それを突き抜けるこの明るさは何だろう?まるで少年の心は、
いかなる運命に会っても耐える美しいガラスの器に守られているかのようだ。
きらきらと光るそのガラスか、あるいは心そのものか。
これは読む者を空に向かって解き放ってくれる小説である。
(池澤夏樹)

著者サイン入り
謝 孝浩 藍の空、雪の島
出版社:スイッチ・パブリッシング
サイズ:単行本
ページ数:171p

謝孝浩プロフィール

1962年長野県生まれ、文筆家・アスリート
。標高6000メートルから海面下40メートルまで、
幅広いフィールドワークを生かして活躍中。
著書に『風の足跡』『藍の空、雪の島』など。
【価格】
1,600 円[税抜]
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