夙川から、ミラノへ…。
初めての、本格須賀敦子論。
未完の小説作品に到る人生と魂の足跡を描く。
十代で受洗、渡ったミラノでの結婚、そして故郷夙川の家族たち…。
日本とイタリアを往還し、紡ぎ出された厳しくも温かな人間ドラマに、
世の読書人は目を見張った。
彼女の作品はなぜこれほどまでに深く人の心を打つのか?
元担当編集者の著者がその主著5冊の精読を重ね須賀敦子作品の真の魅力を描いた、
初めての、本格須賀敦子論。
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湯川 豊 須賀敦子を読む
■出版社:新潮社
■サイズ:単行本
■ページ数:205p